サフランの道

インドのレストランにいったら、ドアのところに「幸福のレシピ」というのがあった。愛と慈悲のサフラン(ロード)・インド・ブログです。
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シュリ・オーロビンドアシュラム

今日は朝6時にティルバナマライを出発して、タクシーでシュリ・オーロビンド・アシュラムのあるポンテチェリーに行ってきました。



片道約2時間半、朝の8時半ごろにはオーロビンド・アシュラムの前に到着して、とりあえずアシュラムのなかに入りました。
アシュラムといっても、ここにはオーロビンドのサマーディーと、本や写真などを売っている売店があるくらいで、実際的な活動はここから数キロ離れたところにあるオーロシカというコミューンを中心になされているということです。



上の写真は、シュリ・オーロビンドとマザーと呼ばれるフランス人の人です。

私はここにあるいくつかのお店(オーロシカの経営)を見に来たのです。というのも、このオーロシカ製のお香がたいへん良質なものだと聞いていたから。
たしかにお香の種類もたくさんあり、香りもエレガントで、品質管理もしっかりしているようでした。
でも、それ以外にはあまり見るべきものもなく、思ったより早く終わってしまったので、ちょっと拍子抜けしましたね。

それから、もう一つのお目当ての、サダババンという南インドレストランに行きました。
デリーや、ロンドンなどにも、支店があってたいへんおいしいと評判なので、そこのミール(定食)を食べました。が、うおー!、というほど辛い! 南インドのからさ!です。
デリーでは、もっとグレードが高くてエクセレントだった、と友人のシャルノさんが言ってましたけどね。



でも、たっぷりのご飯は二人とも食べきれないほどで、一人分90円でした。安いねえ。南インドの食べ物は・・・

ちなみに、毎晩こちらで食べるのがドサですが、いつも2枚食べて、チャイを飲んで、35円ですよ。
インドは、高くなっているというけど、それでもこういうところは、いまだにほんとうに安い。そして、うまい、のです。

さて、いま夜の7時(日本は10時半ですね)。これから、ドサを食べに行ってこようと思います。





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