サフランの道

インドのレストランにいったら、ドアのところに「幸福のレシピ」というのがあった。愛と慈悲のサフラン(ロード)・インド・ブログです。
<< ビートルズの切手発売! | main | ゴアのバス >>
お金の値打ち、都市のちがい、年のちがい
10月1日にプネーからゴアにやってきました。
プネーはそれほど雨も降ってなかったので、ゴアも同じだろうと思ってやってきたら、かなりまだモンスーンの真っ最中の様子で、プネーから送ったキネティック・ホンダもまだ届かず、トランクのなかの衣類は例年のごとくかび臭く、洗うにも外は雨だし・・・、この4,5日ようやくゴアらしい(乾季のときの)いい天気になってきて、今シーズンのゴア・ライフの準備に追われています。

まあ、それはともかく、先月プネーにいたときには街の両替屋で100ユーロ(私の基本通貨はユーロなので)、5840ルピー前後で動いていたものが、ゴアに来るとどの両替屋もだいたい5600ルピー前後で両替している。100ユーロで250ルピーもちがうと、私の中では驚愕的なおどろきなのである。

マプサの行きつけの食堂で食べるワダイドリが15ルピー、ターリーが25ルピー(写真)、アショクのターリー定食(25ルピー)ナブタラ・レストランの豪華なターリーですら60ルピー、お気に入りのコーヒーデイのカプチーノが36ルピーなのだから、まだまだおつりがくる。街によってこれほどお金の値打ち(需要)がちがうのは、おどろきですね。
プネーはボンベイの隣りの大都市だから(人口100万以上だといわれている)、ゴアの首都であるパナジといえども、いろいろな面で遠く及ばないようだ。

私は今、梱包・包装用品などを探しているが、プネーのような品質のものは手に入らない。私の感覚では二段階くらいプネーが勝っているように思われる。私の友人に言わせれば、ムンバイとプネーのあいだにも同じくらいの違いがあるらしい。それくらいビジネスの質量の違いが都市間にあるのだろう。

昔、最初にインドに来たとき(1977年だった)、日本円は1ドルが300円くらいで、インドでは1ドルが10ルピー弱だった記憶がある。当時1ヶ月せいだしてアルバイトすると、55,000円くらいだった。でも、往復の飛行機代は12万円くらいで、今とほとんど変わらない。不思議。インドではそのころゴアで民家の一部屋で1,5ルピーくらい払い、デリーのブライト・ホテル(今でもあるようだ)のドミトリーが、一ベッド2ルピーだったのを覚えている。

いろいろ変わってきてはいるが、日本円がドルに対して大体3倍くらい値上がりし、ドルがルピーに対して4.5倍ほど値上がりし、日本人の平均給料も5倍くらいに上がってきているようだから、不思議なことに全部を足したり引いたりすると、インドの物価が高くなったとは言っても、30年前とほとんど同じであるという驚くべき結論が出るのである。まあ、私の勝手な結論ですから、にこっと笑ったくらいで読み流してくださいね。
相変わらずインドはいい国だ、と言いたいだけなんですから。

| - | 13:20 | - | - | - | - | ↑TOP
PROFILE
LINKS
CALENDAR
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
新着コメント
新着トラックバック
MOBILE
qrcode