サフランの道

インドのレストランにいったら、ドアのところに「幸福のレシピ」というのがあった。愛と慈悲のサフラン(ロード)・インド・ブログです。
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瞑想(メディテーション)とは何か(1)
瞑想とはなんですか? と聞かれると、一瞬「フム」と考えてしまうのですが、それは瞑想のなかにいろいろなアスペクトがあって、その人がどこにいて、どんなものを思い描いているのか、ということから、出てくる答えが変わってこざるをえないからです。
「瞑想」という言葉を辞書で調べてみると、「目を閉じて深く静かに思いをめぐらすこと」、「何かに心を集中させること」というようにでていますが、これは東洋と西洋の概念の違いと、翻訳のときに言葉を当てはめるところからくる混乱の結果ででしょう。キリスト教のなかで神に心を没入させて、一心に祈ることを、東洋の瞑想と同じものだと思ったので、上記のような間違った訳語が生まれてきたわけです。
もともと仏教では、瞑想という言葉は使わず坐禅という言葉を使ってきています。
通常、瞑想という言葉は、ひとつにはあらゆる想いがなくなっているという状態をあらわす言葉として用いられます。
何かにたいする考えや想いなどが寂滅している状態、心をわずらわせるようなものが何もない(無の)状態、心配や不安などのネガティブな想いもなく、また、日常のなかで体験するようなうれしさやよろこびといったポジティブな感情などからも解放されている、という状態です。
そういった状態をインドでは「ディアン」(冥想)と表現しました。

もっと読もうと思う人は、
こちらからどうぞ

アーユルヴェーダ/マクロビオティック、菜食主義などについては、
インド・アーユルヴェーダへどうぞ。
| 瞑想(メディテーション) | 15:42 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - | ↑TOP
はろ〜
読者設定して毎回いち早く読ませてもらってるよ。

ディヤーンって言葉、私もヒンディでも習ったよ。
先生も瞑想する人だったのだけど、ディヤーンは今も普通に使われる言葉で、
『attention』
のように使われる結構日常的な言葉であることを教わった。

たとえば

ディヤーン セー サーフ カロー!
(しっかり細かいところまで意識をして掃除しなさい!)
のように。
『注目』とか「詳細」というような意味にもなるみたい。

これはディヤンのもつ
Go with the awarness
の持つ質のようだよ。

でも、引越しのときに、大切な家具を運んでもらうのに
「気をつけて運んでね」という意味でこの言葉を使ったら
ポールに笑われた。
そして「ディハーン セー レーケ ジャオー(笑)」と
わざと笑うような感じで運ぶ人に言ってた。
多分やはり、もっと意識的に使う言葉なのだろうね。

掃除のことをアーヤーに伝えるのも、戒め的に強く言うときのようだから。

でも、この言葉が生活の中になじんでいるというのに、この国の文化を感じるね〜。
| sameera | 2008/10/25 9:19 AM |
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